平成24年3月14日午後6時9分三陸沖を震源とするマグニチュード(M)6・8
津波注意報発令。
午後7時40分
津波注意報解除。
この1時間30分の間に、あなたは、何をしましたか?
私達家族は、ちょうど、ごはんの時間で、ごはんを食べ、避難バックを持ち、避難しました。
その間、子供達は、恐怖で、何度も、何度も、大丈夫?と言っていました。
愛は、じしん?じしん?こわい、こわいと言っていました。
サイレンが流れた瞬間。
子供達だけではなく、我が家は、みんな、血の気が引いたような顔をしていました。
私は、津波注意報が出たときから、ずっと、胃痛と戦いました。
そして、サイレンとともに、フラッシュバック。
あの、3・11の出来事が、一瞬にして、何度も流れ、具合が悪かったです。
そして、解除後、自宅に向かう時、私達、家族は、2日後は、みんなで一緒にいようということでした。
それは、去年の平成23年3月9日午前11時45分
三陸沖を震源とするマグニチュード(M)7・3の地震発生後、津波注意報発令。
このことがあるので、我が家では、この話になりました。
けど思いました、わが子を抱く瞬間は、やっぱり、母は、強しの言葉通り、フラッシュバックも、体調の悪さも、なくなりました。
やっぱり、子供には、不思議な力がありますね。
本当にこの子がいて、よっかた。
ありがとう、愛。
みなさんも改めて、避難バックの確認、準備をしてください!!!